レトロフューチャーで素敵な航空会社“BRANIFF”
かつてBRANIFFという航空会社がアメリカに存在していた…
少し前に福岡でもBRANIFF展が開催され、
その時初めてこんな航空会社があったことを知りました
BRANIFF は制服やアイテムや広告など、はたまた飛行機自体が
グラフィカルで近未来的でとっても素敵
それらのアイテムの数々は現在でもコレクターが多く存在し
また、今でも復刻ものが多数出ていることでも
その人気の度合いがわかるってもんです
こんな素敵な飛行機に乗ってみたかった…
スチュワーデスの制服とかありえないくらいイカシてる
トランプだってシャレてます
そういえば大橋のOruganにブラニフのトランプ置いてあったな
まだあるのだろうか…
飛行機といえば、乗るときにタラップを登ってドアの前から
空港の方を振り向き、手を振るというイメージ(古!)がなんとなくあったんだけど
実際はというと搭乗口から長いトンネルを抜けるともう飛行機の中
飛行機の機体を見ながらドキドキするのかと思っていただけに
なんかあっけないというか、本当に飛行機に乗ったのか…という
ちょっと残念な思いがしました
で、いつだったか、沖縄に行く時にJTAの飛行機だったのですが
それが普通の搭乗口からではなく、隅っこに申し訳なさそうにあって
階段を下ってターミナルの1階に降りてそこからバス
そして飛行機の近くでバスから降りて…
そこにはあのアップダウンクイズで10問正解した時に現れるタラップが!
あぁ、飛行機に乗るイメージってこれだよぉぉぉ!
大手じゃないからこそのこの搭乗感
大人なのに実にわくわくしました!
もちろん友人の息子も大興奮
それとJTAにはもう一つのお楽しみが…
それは「CORALWAY」という機内誌が見れること
こんな素敵な機内誌が読めるのもいいんですよね
沖縄行くならJTAに乗ることをオススメします
※掲載しているブラニフに関する画像はネットでひろった画像です