プロ野球 福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手はまるでマンガの主人公!?
2020年はコロナウィルスの世界的蔓延のため
なんともイレギュラーなシーズンとなりました
開幕がなんと6月19日 無観客での試合です
応援無しというのも最初は違和感を覚えましたが
慣れて来ると普段では聞けない選手の声や打球音などがわかって
それはそれで面白いなぁとも思ったりもしますが
やっている選手はやっぱり声援が無いのは寂しいのではないでしょうか
まぁなんだかんだ言っても開幕したのはうれしい
そして開幕そうそうにまたこの男がやってくれました
7月4日の北海道日本ハムファイターズとの一戦
9回表の攻撃で放ったセンターへのライナー
打った瞬間は平凡なセンターライナーでアウトかと思ったのですが
日ハムセンターの名手西川選手が補給寸前で左にダイブしましたが
打球はグラブの左側をすり抜けフェンスまで到達
あわやランニングホームランという珍事
実は打球が無回転だったのか補給寸前で変化していたのです
殿馬の秘打「ハイジャック」みたいだと話題になりました
横浜戦での浜の番長から放ったバックスクリーン直撃弾なんてのは
もはや代名詞的な映像になってます
本人は「ダイヤのAエース」の轟雷市を目指しているということも
規格外というか今時の人というか天然というかな感じですが
とにかくこの「柳田悠岐」という選手は見ていてほんと面白い
まさにプロ野球の醍醐味を体現している選手ではないでしょうか
昔で言えば長島さんや王さんなどのように
マンガの世界を地でいく選手はそうそういません
2年前の日米野球1戦目のサヨナラバックスクリーンなんて
まさに千両役者!
2戦目は4打数4安打というメジャー選手も唖然なことを
やってのけるのです
みなさんもぜひ見てみてください
こんなマンガな選手はなかなかいませんから笑